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2012年01月18日

落合楼村上の温泉成分分析書

温泉法により温泉成分の定期的な(10年以内)再分析が義務図けられていますが、弊楼はちょうど今年が10年目に当たりますので、昨年11月に再検査を致しました。その結果が年末に届きましたので、皆様にご案内致します。

成分分析書をご覧いただければ一目瞭然ですが、弊楼の温泉の特徴は、
陽イオンは、カルシウムイオンとナトリウムイオン多く、
陰イオンは、硫酸イオンが多い、
『カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉』という泉質です。

硫酸イオンが血管を拡張し、血液の流れをよくする効果があるそうで、高血圧症・動脈硬化・糖尿病・皮膚病・打撲・筋肉痛・関節痛・不眠症・便秘・切り傷・痛風等に効くとされています。
尚、『硫酸塩泉』は、硫酸イオンがお肌に潤いをあたえるといわれており、保湿・美肌効果もあるということで、

『美肌の湯』

とも称されています。

  

Posted by 鉄舟 at 21:15Comments(0)その他
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