2012年01月02日
落合楼村上の初夢アイテム『宝船のお札』
初夢は江戸時代から伝えられる、おめでたい日本の文化です。
一般には今日1月2日に就寝して見る夢が「初夢」とされているようです。
江戸のころは2日の宵に「お宝〜、お宝〜」と宝船を描いた紙を売り歩く声がしたそうです。
紙に書かれた文字は、前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉。
どこから見ても「良き夢」と洒落たところは、さすが江戸と感心いたします。
落合楼村上では、江戸時代から伝わるおめでたい日本の文化を今に残すこだわりとして、お休み前に『宝船』のお札を、お客様はもちろん全社員さんへも渡しています。

このお札を枕の下へ入れてお休みいただければ、素敵な初夢『一富士二鷹三茄子』が見られる事でしょう。
因みに宝船には、
『なかきよのとうのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」
[長き夜の 遠の眠りの みな目覚め 波乗り舟の 音の良きかな]
(長い夜の深い眠りも今はもう目ざめて、新年らしいおめでたい宝船の音のなんと心地よいことか)
と書かれております。
一般には今日1月2日に就寝して見る夢が「初夢」とされているようです。
江戸のころは2日の宵に「お宝〜、お宝〜」と宝船を描いた紙を売り歩く声がしたそうです。
紙に書かれた文字は、前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉。
どこから見ても「良き夢」と洒落たところは、さすが江戸と感心いたします。
落合楼村上では、江戸時代から伝わるおめでたい日本の文化を今に残すこだわりとして、お休み前に『宝船』のお札を、お客様はもちろん全社員さんへも渡しています。

このお札を枕の下へ入れてお休みいただければ、素敵な初夢『一富士二鷹三茄子』が見られる事でしょう。
因みに宝船には、
『なかきよのとうのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」
[長き夜の 遠の眠りの みな目覚め 波乗り舟の 音の良きかな]
(長い夜の深い眠りも今はもう目ざめて、新年らしいおめでたい宝船の音のなんと心地よいことか)
と書かれております。
Posted by 鉄舟 at 20:30│Comments(1)
│こだわり
この記事へのコメント
早速今夜枕の下においてみます。いい夢が見たい!
Posted by 佐藤賢一 at 2012年01月02日 22:07