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2011年11月04日

明日は、お祭り日和

明日(5日)土曜日は、お祭り日和なのか、天城では『天城越え伊豆の踊子まつり』のオープニングがあります。
MOA大仁農場 瑞泉郷では、『健康と秋の収穫まつり』が催されます。

伊豆は、文学の秋、味覚の秋、様々な秋を愉しめます。

皆様お出かけ下さい。





  

Posted by 鉄舟 at 18:55Comments(0)イベント

2011年11月03日

修善寺手づくり市 in 修禅寺

2011年11月11日(金)・12日(土)の2日間
修禅寺の境内及び書院にて、手づくり作品の展示即売の会が開催されるそうです。

布、織り、染め、木、陶、ガラス、ちりめん細工 などなど。

是非、見に行きたいなぁ。

  

Posted by 鉄舟 at 01:52Comments(0)イベント

2011年10月28日

No.30 伊豆市議会だより

伊豆市議会だよりに『落合楼発電所』が紹介されました。

昭和28年(1953年)狩野川の右岸に旅館の自家用発電として建設されたのですが、
昭和33年の狩野川台風で壊滅的被害を受けたのですが、4年後の昭和37年に左岸に再建し、平成7年まで稼働していました。

平成14年に先代から継承した当初より、ボート遊びが出来る程、堰堤にせき止められ透明感のある満々とした狩野川が、再現できればと願っておりましたところ、東京発電(株)様より再開発が可能かもしれないとの打診を頂き、弊楼で出来る事があれば何でも協力を惜しまない事を約束して、調査がスタート。

幾重にも重なる傷害を乗り越え、平成18年8月、再稼働を果たしました。

お陰様で、ただ流れる狩野川を眺めるだけでなく、堰堤にせき止められた事で、狩野川の透明度を感じて頂く事が出来るようになりました。

  

Posted by 鉄舟 at 16:00Comments(0)出来事

2011年10月27日

もう秋ですね。『天城越え伊豆の踊子まつり』

湯ヶ島では、来月11月5日〜11月28日まで、【天城越え 伊豆の踊子まつり】が開催されます。
川端文学の名作『伊豆の踊子』に出てくる『天城隧道』で、伊豆の踊子と写真撮影が出来たり、天城名物『しし汁鍋』の振る舞いなど、ちょっと冷え込む場所ですが、観光関係者スタッフ一同で、温かくお迎え致します。

イベントスケジュール

伊豆の踊子記念撮影日 毎週土日月曜日及び11月23日
しし汁鍋サービス(先着100杯) 11月5日、6日、13日、23日、27日
提灯ウォーク 天城隧道の湯ヶ島側より提灯の無料貸出中
天城グッズ販売 天城の各種グッズが目白押し


  

Posted by 鉄舟 at 21:32Comments(0)イベント

2011年10月22日

茶・食・住+温泉を考えるミーティング開催!

明日、静岡県主催の『茶・食・住+温泉を考えるミーティング』が韮山時代劇場にて開催されます。

川勝知事の基調講演の後、『茶』『食』『住』『温泉』をテーマにした分科会も開かれるのですが、弊楼女将が『茶』の分科会にパネラーとして参加します。

弊楼で取り組んでいる事例や、女将の思いを発表させて頂く予定でございますので、ご興味のあります方はどうぞお出かけください。

日時 ; 10月23日(日) 明日です。
     開演14:35(開場13:30)
場所 ; 韮山時代劇場(伊豆の国市)

基調講演 川勝平太静岡県知事

分科会コーディネーター
『茶』 お茶のある豊かな生活(くらし)と静岡流おもてなし
 中村羊一郎氏(静岡産業大学情報学部特任教授)

『食』 ジビエ 〜その魅力と課題〜
 松本侑己氏((株)アビリティ フィーズル代表取締役)

『住』 県産材を活用した住まいづくり
 田中 勝氏(山梨大学教育人間科学部共生社会講座教授)

『温泉』 「かかりつけ湯」で伊豆半島を癒しのメッカに
 宮川幸司氏(日本大学短期大学部商経学科教授)



  

Posted by 鉄舟 at 13:52Comments(0)出来事

2011年10月10日

玄関にキンモクセイの香り

ずいぶん前から玄関にキンモクセイの香りが漂っています。
甘い秋の香りは何時まで続いてくれるのでしょうか?
もしかすると、アッという間に「しろばんば」が飛び始めるかも。
  

Posted by 鉄舟 at 23:22Comments(0)出来事

2011年09月29日

ボランツーリズム無事終了

お陰様で第二回 落合楼村上 文化財清掃ボランツーリズムが無事終了致しました。
総勢21名の参加者の皆様に、国登録有形文化財の『紫檀宴会場』と『眠雲亭』の柱磨きから畳拭きまで、4時間掛けて清掃して頂き、紫檀の間の天井杉板もピカピカに輝いておりました。

ご参加いただきました皆様、心より感謝申し上げます。

P.S.
早速、本日の静岡新聞に掲載して頂きました。
ありがとうございました。



  

Posted by 鉄舟 at 17:07Comments(0)イベント

2011年09月25日

笑門来福

『笑う門には福来たる』
第三回 落合楼寄席が無事終了致しました。

ご来場頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

奇しくも、昨日、国内唯一の講談定席『本牧亭』が、154年の歴史に幕を閉じてしまいました。
とても残念な事ですが、最後の高座に上がられた人間国宝の講談師、一龍斎貞水さん(72)はインタビューで、「何時かは、自分たちの手で再会するとの思いを持って、長年使われてきた釈台(しゃくだい)を一旦預かります。」と明るく振る舞われていました。

湿っぽくならず、明るく前向きに生きてこられたであろう姿に、人間国宝たる所以を垣間見ました。

日本の古典芸能を次世代へ残していく為の一石となる様に、落合楼寄席は続きます。



  

Posted by 鉄舟 at 17:24Comments(1)イベント

2011年09月24日

欅の老木伐採お清め

敷地内にある樹齢数百年の欅の老木。
7月中旬に突然、枝(と言っても直径3〜40cm程もある枝)が折れ周りの方々にご迷惑を掛けてしまった為、やむを得ず伐採する事となりました。

木の伐採は、所有者の一存で可能とはいえ、人知を超えた時を過ごしてきた欅を、危険だからと言いつつも伐採してしまうのは、自分のエゴだと感じています。

せめて、八百万の神の中に木の精(神)がいるのであれば、鎮魂の意味を込めてしっかりとお清めして、事に挑もうとした次第です。



因みに、別の欅ですが、台風15号の影響で根元から倒れ込み、狩野川に横たわってしまいました。建物をかすめて倒れ込んだから幸いでしたが、直撃してたらどんな事になっていたか、背筋がゾクッとしました。


この倒木の影響なのか?遊歩道「ゆ道」の一部が陥没してしまいました。
  

Posted by 鉄舟 at 00:28Comments(0)出来事

2011年09月17日

元気に育つ、ホタルの幼虫

7月に卵から孵化した体長1mmにも満たないホタルの幼虫が、約2ヶ月でこんなに大きくなりました。
現在、体長10mm程度です。来年の3月までには、この3倍位の終齢幼虫となってホタル公園に放流されます。

来年が楽しみです。

  

Posted by 鉄舟 at 19:04Comments(0)出来事

2011年09月16日

最上級の嬉しいお言葉

先日、宛名の書かれていない(消印は『海老名』でした)お葉書が届きました。

そこには、

「ときがたつのを楽しむ」
そんな時間の過ごし方を
気づくきっかけとなりました。
また、別の季節に会いましょう。

と書かれていました。

なんと嬉しいお言葉なんでしょう。
このお葉書を見た瞬間、目に涙を溜めるほど嬉しくなりました。
驕った言い方ではありますが、落合楼村上が目指している所へ一歩近づけた気がしました。

お葉書の方、心より感謝申し上げます。
  

Posted by 鉄舟 at 02:17Comments(0)その他

2011年09月13日

中秋の名月

今日は、中秋の名月(十五夜)でしたね。

出会い橋の中洲にて、お月見&振る舞い地酒で、湯ヶ島温泉にご来楼のお客様をおもてなし致しました。(ノンアルコールは、梅シロップのジュースで・・・。)

因みに、何故「十五夜」なのか?
重陽の節句(菊の節句)と同様に、旧暦に由来します。

中秋の名月は、

『旧暦8月15日から16日の夜』 = 『十五夜』

という訳です。

また、来月10月9日が、

『旧暦9月13日』

なので、

『十三夜』

となります。

今日、お月見出来なかった方は、来月9日にもまた、お月見してみては如何ですか?

  

Posted by 鉄舟 at 00:07Comments(0)出来事

2011年09月09日

第三回落合楼寄席

いよいよ第三回落合楼寄席が間近に迫って参りました。

江戸文化、日本の話芸をお楽しみ下さいませ。

日 時 : 9月25日(日) 13:00開場/13:30開宴
木戸銭 : 1,500円(税込み)
出 演 : 落語 蝶花楼 馬楽
      講談 神田 陽司
      幇間(太鼓持ち) 桜川 米七
【幇間(ほうかん)別名、太鼓(たいこ)持ちと呼ばれているお座敷芸。
現在、4人しかいない貴重な芸をぜひ生でご覧下さい。】

尚、ご昼食のお支度をご希望の方は、

落合楼寄席 特別膳 お一人様、3,500円(税込み)
(お食事時間 12:30〜13:30)

にて承ります。

会場スペースの都合により定員になり次第、受付を終了致します。
  

Posted by 鉄舟 at 20:00Comments(0)イベント

2011年09月09日

重陽の節句(別名;菊の節句)

今日(9月9日)は、重陽の節句(別名;菊の節句)ですね。

古来中国から伝わり、平安時代には宮中の行事として、また、江戸時代には、武家の祝日として伝えられてきた様です。
中国では、奇数が縁起の良い陽の数とされ、9月9日は、一桁で一番大きい数が重なる事から「重陽」の節句となったそうです。

本来は、旧暦の9月9日なので、今年(新暦)は10月4日なので、菊の咲く頃として別名「菊の節句」とも呼ばれています。

重陽の節句に菊花酒を飲む風習があるのは、平安時代の宮中行事として、邪気を払い、長寿を願って、菊の花片を杯に浮かべ、酒を酌み交わし祝ったと伝えられているところからの様です。

落合楼村上では、本日の食前酒 地酒『天城』に菊の花片を浮かべてご提供致します。

  

Posted by 鉄舟 at 13:09Comments(0)出来事

2011年09月08日

落合楼村上「奇跡の彫刻家 井上久照展」9月末まで延長展示決定

奇跡の彫刻家 井上久照展を1ヶ月延長展示させていただける事が決まりました。

『見逃した』っと思われた方は、9月末まで落合楼村上のラウンジにて、継続展示致しておりますので、是非、ご来楼お待ちしております。

入場料;500円(ラウンジにて落合楼村上の拘り珈琲または、紅茶付き。もちろん宿泊のお客様は無料です。)

  

Posted by 鉄舟 at 22:27Comments(0)イベント

2011年09月03日

寛輔の会

わが師匠(と呼んだらホントのお弟子さん達に怒られそうですが・・・)である、福原 寛先生と古今亭志ん輔師匠とのコラボ演芸が、下記の日程で開催されます。

今年7月にも、落合楼村上にて『和の音』と銘打って、歌舞伎の黒御簾音楽を披露して頂きました、あの福原 寛先生です。

ご興味のある方は、前売り券手配致しますので、ご連絡下さいませ。

寛助の会

場所 : 国立演芸場
日時 : 10月5日(水) 午後7時開演
前売 : 3,000円
当日 : 3,300円

  

Posted by 鉄舟 at 20:20Comments(1)出来事

2011年08月28日

いよいよ夏の終わりの東司まつり

明日は、トイレの神様 明徳寺のお祭りです。

祀られている東司【「とーす」と読みます。仏教寺院では便所を意味します。禅宗寺院では重要な修行場所「伽藍(がらん)」としての存在。】の守護神 烏枢沙摩明王様の例大祭で、下の病気や世話にならぬよう、毎週末には参拝の方々で賑わっている、伊豆天城湯ヶ島温泉郷の観光スポットの一つです。

境内では、16:00〜子供相撲大会、18:00〜青年相撲大会、20:00〜天城連邦太鼓が、開催されます。
  

Posted by 鉄舟 at 16:50Comments(0)イベント

2011年08月25日

自然農法で家庭菜園

安心安全で、且つ、美味しい野菜をお客様に提供出来ないか?
と考えて、2年前に大仁にあるMOAの農場で「家庭菜園入門コース」に参加して、農業の本質を改めて教えていただき、その後、家庭菜園の教書として奇数月の隔月発行されている『自然農法』を拝読させて頂いております。

毎回、数冊送られてきますので、もし野菜作りにご興味のある方の入門書としてお役に立てる事かと思い、バックナンバーも含め無料でご送付致します。

冊数に限りがありますので、ご希望の方は、

落合楼村上オフィシャルメールアドレス info@ochiairou.com 宛に、
ご連絡下さい。

twitter又は、facebookをご覧の方は、DM又は、メッセージに送付先ご住所をご連絡頂ければ早々に発送申し上げます。

2011年9月・10月号
自然農法で家庭菜園/シシトウをつくろう


2011年5月・6月号
自然農法で家庭菜園/エダマメをつくろう


2011年3月・4月号
自然農法で家庭菜園/ゴボウをつくろう


2011年1月・2月号
自然農法で家庭菜園/ピーマンをつくろう(下)


2010年11月・12月号
自然農法で家庭菜園/ピーマンをつくろう(上)
  

Posted by 鉄舟 at 20:08Comments(0)その他

2011年08月24日

透明な氷

また暑い陽気に戻ってしまいましたね。

毎朝10時からの文化財見学ツアーは、空調の無い箇所を巡る為、
真冬と真夏は、ご参加いただくお客様にとても申し訳ないと感じておりました。

昨夏季にご来楼ご参加いただいたお客様からは、

『脱水症状になるかと思った』

とのお言葉も頂戴しておりました。

そこで、女将の提案で今年の夏は、お水をペットボトルに詰めて、
1/3氷結させておき、ツアー終了後にご希望の方々へお渡しする事に致しました。

1/3しか凍ってないので、冷たいお水を直ぐお飲みいただける事と、
氷の塊があるので、しばらくは冷たさが持続する事等で、
お客様にはとても喜んで頂きました。

そのペットボトルの氷が天然氷の様に透明なのには、私自身も驚きです。
天城の水のピュアさが透明な氷に現れていると感じています。

まだまだ暑さが続きますので、ペットボトル氷水無料配布サービスは続けて参りますが、
必ずお渡ししている訳ではございません。
気候に応じての弊楼からの心遣いとお考えいただければ幸いです。

  

Posted by 鉄舟 at 18:01Comments(0)こだわり

2011年08月16日

彫金師「ワライ」氏の新作

先日、彫金師のワライ(河合隆男)氏が、新作を届に来て頂きました。
写真の「鮎」「ニイニイ蝉」「いろは紅葉」が、その新作です。
何れも、ブローチ(ピンバッジ式)としてもご利用頂ける様になっております。

しかし、毎回新たな作品を見る度に、ワライ氏の観察力には驚かされます。



因みに、従来作品の「つゆむし」も人気の品です。
  

Posted by 鉄舟 at 18:16Comments(0)出来事
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